NAKAMOTO PERSONAL

空にある星を一つ欲しいと思いませんか? 思わない? そんなら、君と話をしない。

POWERED by “DREAM”

「ホンダ、再びF1舞台へ=マクラーレン・ホンダ復活なるか」(時事通信)
 → http://www.jiji.com/jc/zc?k=201303/2013031800631&rel=j&g=spo

 ホンダが自動車レースの最高峰、F1シリーズに2015年にも復帰する公算が大きくなった。黄金期を築いたF1活動第2期(1983~92年)と同じエンジン供給の形で、名門マクラーレンと組む可能性が浮上。アイルトン・セナ(ブラジル)、アラン・プロスト(フランス)を擁し、88年に16戦15勝し、世界を席巻した「マクラーレン・ホンダ」復活への期待が高まる。
 ホンダは2008年12月、業績悪化などでF1撤退を発表した。06~08年には車体とエンジンを製造する単独チームで参戦したが、結局00~08年の第3期の勝利は1勝だけ。不完全燃焼のまま、舞台から去った。
 14年からF1のエンジンは1600ccのV型6気筒ターボに規格が変更される。小排気量のターボエンジンは市販車への技術応用も期待され、ホンダは伊東孝紳社長が2月の記者会見で、F1復帰の可能性について「一生懸命勉強している最中」と語るなど、検討を重ねてきた。
 先日、ホンダ傘下の鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)が、F1日本グランプリの開催を来年から18年まで5年間延長すると発表したが、ホンダのF1復帰と密接に関係しているとみていいだろう。

「ホンダがF1復帰検討へ 2年後めど、新型エンジン提供で参加か」(産経新聞)
 → http://sankei.jp.msn.com/sports/news/130318/oth13031811580018-n1.htm
「ホンダ、F1復帰へ 15年にも エンジン開発に着手」(朝日新聞)
 → http://www.asahi.com/business/update/0317/OSK201303170028.html
「【新聞ウォッチ】「ホンダ 2015年にもF1復帰へ」の新聞報道、その狙いは?」(レスポンス)
 → http://response.jp/article/2013/03/18/193843.html


ホンダには夢がある。

特に1988年、マクラーレンMP4/4に搭載された最強エンジン“RA168E”での開幕11連勝、16戦15勝は伝説と化している。
“POWERED by HONDA”は速さの象徴であり、誇りであった。


ホンダには他社には無い何かがある。

ホンダは、夢と若さをもち、理論と時間とアイディアを尊重する会社だ。


とくに若さとは、「困難に立ち向かう意欲」と、「枠にとらわれずに新しい価値を生む知恵」であると思う。

── 本田宗一郎『本田宗一郎からの手紙』


うちの“ホンダ”


ホンダが欲しくなってくる。乗りたくなってくる。