フェラーリ
「フェラーリ490台がパレード、台数世界記録を申請へ」(読売新聞)
→ http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080511-OYT1T00462.htm
イタリアの高級スポーツカー「フェラーリ」490台が11日、静岡県小山町の富士スピードウェイでパレードし、フェラーリパレードの参加台数のギネス記録に挑戦した。
主催したフェラーリ日本総代理店の呼びかけで、全国からオーナーが集まった。
車間距離10メートル以内で、3・2キロ以上走ることが条件。赤や黄など色とりどりの車が時速約20キロで、1周約4・5キロのコースを3周走り、ドライバーたちはガッツポーズ。
これまでの記録は、イギリスで昨年6月に樹立された385台。代理店はパレードの映像をギネス社に送り、新記録として申請する。
「ギネスに挑戦!フェラーリ・フェスティバル」(毎日新聞)
→ http://mainichi.jp/enta/car/graph/20080510/
「フェラーリ490台ずらり・パレード世界記録に挑戦」(日経新聞)
→ http://www.nikkei.co.jp/news/main/im20080511STXKA012011052008.html
『FERRARI FESTIVAL JAPAN 2008 http://www.ferrari-festival.jp/
そうかと思えば、
「東名高速でフェラーリ大破 岐阜の会社員ら2人けが」(東京新聞)
→ http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008051101000429.html
まず第一に正しいドライバーになること! 正しいドライバーとはどんなドライバーをいうのかについては異論があろう。家族そろって休日に遠出するときに、激しいラリーやレースと同じ運転をしたのでは喜ばれないのは当然である。かつて私がヨーロッパでレースに出場している留守に、家内と子供たちは田舎の友人のところへ遊びに行き、大型のアメリカ車を持つそのおとなしい紳士の運転で送ってもらったことがあった。帰ってから子供たちが言うには、「静かに走るのはすてきね。どうしてうちのお父様はあの方のようにうまく走れないのかしら」。日曜のドライブに適した運転の仕方が、レーシング・ドライバーにそのまま必要な技術だというのではむろんないが、その両者がともに守らねばならぬ共通の原則が存在すると思うのである。そしてこの原則を守る人こそ、正しいドライバーなのだ。
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