「バイオプレーン」
「重さ8g、自力で揚がる「たこ」 兵庫の企業など開発」(朝日新聞)
→ http://www.asahi.com/science/news/OSK200507240014.html
ゆっくりと羽ばたきながら風がなくても揚がる「たこ」を、実験機器メーカーの森久エンジニアリング(兵庫県伊丹市)と三菱電機が共同で開発した。ショーウインドー内のディスプレーなどへの用途を見込み、今秋にも1機2万〜3万円で売り出す。タカラと共同で玩具としても発売する準備を進めている。
「バイオプレーン」と名づけ、幅は約45センチ。鳥やチョウをイメージした姿をしている。2.5グラムの超軽量モーターを搭載し、1秒間に5回程度羽ばたく。カーボンや不織布などのハイテク材料を活用し、全体で約8グラムの軽さだ。
『バイオカイト』 http://www.biokite.com/