NAKAMOTO PERSONAL

空にある星を一つ欲しいと思いませんか? 思わない? そんなら、君と話をしない。

一日一言「人間の欲」

九月二十日 人間の欲 権利や義務も、主張することはもっともなことではあるが、言ってみると、これは満たされることを求める学問上の理論にすぎない。欲でつながっている社会では当たり前のことではあるが、せめて、夫婦、親子、親友の間では愛情とまごころ…

病床六尺

「きょう19日糸瓜忌 松山で追悼の集い」(愛媛新聞) → https://www.ehime-np.co.jp/article/news201709199807 「子規逝くや十七日の月明に」(高浜虚子) 19日は、来月生誕150年を迎える俳人正岡子規(1867~1902年)の命日糸瓜(へちま)忌…

敬老の日

実は、どんなに用意しようと、私たちはやがて目がかすみ、耳が遠くなり、すべての機能が悪くなる。本当の老年の到来を迎えた時、私はたった一つの態度しか思いうかべることができない。それは汚辱にまみれても生きよ、ということである。 「風になぶられるし…

私は、もう、ねむい。

あつちへ行つてくれ。 私は、もう、ねむい。 小説を読むなら、勉強して、偉くなつてから、読まなければダメですよ。陸軍大将になつても、偉くはない。総理大臣になつても、偉くはないさ。偉くなるといふことは、人間になるといふことだ。人形や豚ではないと…

そんなに深刻ではない「食糧自給率」

「日本の『食糧自給率』、実はそんなに深刻ではなかった 日本が輸入に頼るのにはワケがある 」(現代ビジネス) → http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52734 実はそれほど低くない日本の食料自給率が、23年ぶりの低水準に落ち込んでいる。農林水産省が発表…

Colin McRae

アクセルでも何でも、ペダルは床まで踏む。 ── Colin McRae2007年9月15日 コリン・マクレー 没 ターマック(舗装路面)でのラリードライバー特有のフェイントモーションを使ったコーナーリングが絶妙。 見せるためではない、早く走るための流れるようなドリ…

「権力と戦う」?

「東京新聞の望月衣塑子記者を、中国民主化運動に身を投じた石平氏が痛烈批判 『権力と戦うとは…彼女のやってるのは吐き気を催すうぬぼれだ!』」(産経新聞) → http://www.sankei.com/premium/news/170909/prm1709090030-n1.html かつて中国の民主化運動に…

奥三角山

運動不足の解消に。

東京新聞のやり方を「桐生悠々なら何と評するでしょうか」

「【産経抄】東京新聞のやり方を『桐生悠々なら何と評するでしょうか』 9月12日」(産経新聞) → http://www.sankei.com/column/news/170912/clm1709120003-n1.html 日曜の朝、起き抜けに東京新聞を開いたら、長文の社説の見出しが目に留まった。「桐生悠…

帝国主義が生んだ「人種思想」

奥三角山、山頂より。 NHK「100分 de 名著『全体主義の起原』ハンナ・アーレント」 今晩は2回目。「第2回 帝国主義が生んだ『人種思想』」 → http://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/69_arendt/index.html#box02 【放送時間】 2017年9月11日(月)午後10時2…

戦時下と裏返しの「平和主義者」

「【正論・戦後72年に思う】戦時下と裏返しの「平和主義者」 新潟県立大学教授・袴田茂樹」(産経新聞) → http://www.sankei.com/column/news/170823/clm1708230006-n1.html 毎年8月になると、72年前の敗戦との関連でメディアには反戦・平和主義、核廃…

運動の日

フットサル。

ゲバラは本当に英雄だったのか?

「チェ・ゲバラは英雄じゃなかった? 終焉の地ボリビアで見た真実 騒いでいるのは外国人だけだった」(現代ビジネス) → http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52696 『テンペスト』『シャングリ・ラ』『風車祭(カジマヤー)』の作家・池上永一が20年の歳月…

一日一言「裸で生まれて死んでいく」

九月七日 裸で生まれて死んでいく 地位が高いとか、家柄が良いとか、月給が高いとか、学があるとかいって、世の中の多くの人は自慢する心を持っている。これは自分自身の心にもあり、そうならないためには、自分より地位の低い者には、常に礼儀正しく接する…

満月とお山

「きみはあの月も 星も あんなものが本当にあると思ってるのかい」 とある夜ある人が云った 「うん そうだよ」 自分がうなずくと 「ところがだまされているんだ あの天は実は黒いボール紙で そこに月や星形のブリキが貼りつけてあるだけさ」 「じゃ月や星は…

修理中

数年前から気になっていたオイル漏れ。 部品が届いたので重い腰をあげる。 早くやればよかった...。

全体主義の起原

今月はアーレント。 今晩からNHK「100分 de 名著『全体主義の起源』ハンナ・アーレント」 → http://www.nhk.or.jp/meicho/ 今年1月、全米でベストセラーを記録した一冊の本があります。ビジネス書や娯楽小説ではありません。第二次大戦後まもなく出版された…

今紅くナナカマド

「【産経抄】死なないで 逃げるは恥かもしれないけれど共感を呼んでいる 9月3日」(産経新聞) → http://www.sankei.com/column/news/170903/clm1709030004-n1.html 人と人の関係には足し算型と掛け算型がある。先月永眠した気象エッセイストの倉嶋厚さん…

亜細亜ハ一な里

遠慮めさるな 浮世の影を 花と夢見し 人もいる ── 岡倉天心 大正2年(1913)9月2日午前7時 岡倉天心 没 『亜細亜ハ一な里』 http://www.geocities.jp/otutyou/ootu/ibadai/kinenhi/kinenhi.html 『茨城県天心記念五浦美術館』 http://www.tenshin.museum.ibk…

本田宗一郎の夢

「【産経抄】世界の技術者を驚かせた『ホンダジェット』 本田宗一郎の夢 9月1日」(産経新聞) → http://www.sankei.com/column/news/170901/clm1709010003-n1.html 静岡県浜松市の練兵場で大正6年、「米国の鳥人」と呼ばれた飛行家、アート・スミスによ…

「学ぶ」より「考える」

「【正論】今の日本にもっとも欠けている『考える』ことを取り戻すには 埼玉大学名誉教授・長谷川三千子」(産経新聞) → http://www.sankei.com/column/news/170829/clm1708290009-n1.html 「日本人は学ぶよりも考えよう」-7月26日付本欄の古田博司氏の…

空沼岳

遅れた飛行機内での熱唱は「美談」なのか?

「哲学者怒る『日本の公共空間はうるさすぎだ』 遅れた飛行機内での熱唱は『美談』なのか?」(東洋経済) → http://toyokeizai.net/articles/-/185811 これまで政治家のウソをテーマに連載を書いてきましたが、もうこれをテーマにしてもむなしくなるだけで…

新聞業界の「不都合な真実」

26日の『産経抄』より 「【産経抄】『とにかく安倍をたたけ』の大号令 新聞業界の『不都合な真実』 8月26日」(産経新聞) → http://www.sankei.com/column/news/170826/clm1708260003-n1.html 「いま、社内は安倍(晋三首相)を叩(たた)くためなら、ど…

一日一言「敬愛」

八月二十七日 敬愛 貝原益軒(江戸前期の儒学者であり教育者)は、正徳四年(西暦一七一四年)の今日、八十五歳で亡くなった。彼が人を思いやる心を説いた本にこう書いてある。 自分の親しい人を愛し、貴い人を敬うことは当然であるが、知らない人やいやしい…

「愛とは何か? 創造とは何か? 」

見よ!わたしはあなたがたに“おしまいの人間”(末人)を描いて見せよう! 『愛とは何か? 創造とは何か? 憧れとは何か? 星とは何か?』 ── 末人はそう尋ねて、まばたきする。 そのとき地球は小さくなっている。小さな地球の上に、すべてを小さくする末人が…

隣人よりも遠人を愛せ

隣人愛について 諸君は隣人にむらがってそれに美名を与えている。だが言おう。君たちの隣人愛は、君たち自身をうまく愛することができていないということだと。 君たちはおのれ自身からのがれて、隣人のもとへ走る。そしてそのことをひとつの徳に仕立てよう…

自然を破壊するメガソーラー

今日の藻岩山頂より。 「【野口健の直球&曲球】伊豆高原のメガソーラー計画、どうしても疑念を持たざるを得ない」(産経新聞) → http://www.sankei.com/column/news/170824/clm1708240004-n1.html 前回のコラムで伊豆高原のメガソーラー計画に関して、静岡…

すがすがしい神道文化の中で育った日本人

「【正論・戦後72年に思う】すがすがしい神道文化の中で育った日本人であること、誇りにこそ思え卑下するつもりはない 東京大学名誉教授・平川祐弘」(産経新聞) → http://www.sankei.com/column/news/170821/clm1708210004-n1.html 〈人のみぬ 時とてこ…

触れもせで

もし、あなたのまわりに、長いこと親しくしているくせに、指一本触ったことがない人がいたら、その人を大切にしなさい。 ── 久世光彦(『触れもせで』) 昭和56年(1981)8月22日 向田邦子 没 希代の名コラムニスト山本夏彦翁、評して曰く、 向田邦子は突然…