テレビは巨大なジャーナリズムで、それには当然モラルがある。私はそれを「茶の間の正義」と呼んでいる。眉ツバものの、うさん臭い正義のことである。 ── 山本夏彦(『何用あって月世界へ』) 昨日の産経抄より。 「【産経抄】われこそは正義の味方とばかり…
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